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      <title>気分転換な日々</title>
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      <description>ホメオパシー、という言葉を聞いたことはありますか？</description>
      <language>ja</language>
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         <title>トラウマの影響　4</title>
         <description>親が散歩につれだすと、子どもはきまって暴れはじめ、知らない人のところに走って行って、その人に噛みつくというのです。


診察をはじめる前、妊娠中になにかこころかからだの傷になるような事件は起こらなかったかと、母親にたずねました。


母親はなにもなかったと答えました。


・・・なぜかはわからないが、ともかく、その子は歩きはじめるとすぐに人に噛みつくようになったといいます。


しかし、しばらく話しているうちに、子どもが生まれる直前になって、たてつづけにふたり、親類が自殺したということがわかりました。


わたしは子どもの行動が自殺にたいする母親の感情的な反応からきていると考えました。


胎内の子どもは母親のそうした思いを嫌い、その怒りと苦痛がまだからだのなかに残っていたのです。


子どもの骨組みに手技をほどこし、ショックをとり除いて、背骨の緊張をゆるめました。


治療が終わると、子どもは治療台からおりて、椅子に座っている母親のひざによじのぼり、眠ってしまいました。


・・・わたしが知るかぎり、それ以来、子どもは人に噛みついていません。


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         <pubDate>Mon, 06 Feb 2012 12:21:35 +0900</pubDate>
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         <title>トラウマの影響　3</title>
         <description>たとえば、感情的なまでにある想念パターンに執着していると、生命場のなかでその想念パターンが固着しはじめ、肩がさがる、片脚が短くなる、まぶたがピクピクするなど、からだの反応の原因になります。


それが一定期間つづくと、それらのパターンが慢性的になり、からだのかたちが永久的にそこで固定してしまいます。


バー博士の助手だったラヴィッツ博士の実験のひとつに、被験者に催眠をかけて、ある簡単な観念を植えつけるというものがあります。


ラヴィッツ博士はその実験で、植えつけられた観念がその人の生命場の電位を劇的に変えるということを発見しました。


催眠をかけなくても、想念やイメージを思い浮かべるといった、特定のこころの状態にある人は、それだけで生命場の電位が変わることがわかりました。


・・・いってみれば、思考や想念はそのまま物理的な結果につながるものです。


だから、自分がなにを考えているか、その考えにもとついてどう行動するかに、いつも注意している必要があるのです。


たとえば、かなり前のことですが、若い母親が5歳の男の子をつれて、わたしのところにやってきました。


医師にもわからない奇妙な症状に悩んでいるといいます。

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         <pubDate>Fri, 06 Jan 2012 12:21:03 +0900</pubDate>
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         <title>トラウマの影響　2</title>
         <description>呼吸が楽になればなるほど、トラウマによる影響も少なくなるということがいえるのです。


浅くて不規則な呼吸はまた、作業効率の低下や、ときには、子どもの発達遅滞という結果をもたらします。


呼吸が浅く、吸った息が横隔膜の下部までとどかないと、血液のなかの毒素が吐く息に運ばれず、脳に重大な障害をきたしてしまいます。


脳のはたらきは新鮮な血液がじゅうぶんに供給されるかどうかにかかっているからです。


深くて規則正しい呼吸法を身につけエクササイズを実行すること・・・


なによりも、それを楽しくおこなっていただきたいのです。


みんなが呼吸を合わせれば、思考においても存在においても、わたしたちはひとつになれるのです。


生命場はエネルギーの流れの、つまりは光と力の進路の織物であり、その人の精神的/霊的な境地によっては色あざやかに輝くものです。


・・・そればかりか、思考のパターンを変えたり、感情がかき乱されたりするたびに、生命場もいっしょに変化します。

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         <pubDate>Tue, 06 Dec 2011 12:20:14 +0900</pubDate>
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         <title>トラウマの影響</title>
         <description>多くの人にとって、誕生は最初の大きなトラウマになります。


胎児のからだは産道をとおるために小さく圧縮されていますが、楽に出産したときは、赤ん坊も最初の呼吸がしっかりとできて、からだがすぐに大きくひろがってきます。


・・・不幸なことに、現代の多くの出産ではそのプロセスが正常に作動せず、からだがじゅうぶんにひろがらないので、赤ん坊にアンバランスやゆがみの素因をもたせることになります。


出産以外でも、物理的・心理的なトラウマによって呼吸のプロセスが阻害されていることがあります。


強いトラウマのショックで、わたしたちの多くが呼吸を途中で急にとめ、そのままリズムが固定してしまっているのです。


そのことが、ほかのどの要因にもまして、さまざまな症状の原因になっていると、わたしは信じています。


呼吸が妨害されると、生命力をもつとも多く必要とするときにかぎって、それが弱ってしまうのです。


そのトラウマは異常行動のパターンを生みだします。


それはからだにじょじょに拡散していって、どこかにとどまり、好ましくない影響をおよぼすのです。

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         <pubDate>Sun, 06 Nov 2011 12:19:37 +0900</pubDate>
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         <title>対応は実験である　3</title>
         <description>それが前方に過ぎたのなら今度はもう少し後ろへと、だんだんとその範囲を狭めていって、最後に命中、とやるんだそうです。


この、「撃つ」を「実験」に替えると、今ここに記していることにぴったりです。


思わぬ状況に遭遇しても、状況の変化が起こっても、自らが発想したべースを持った人びとは、いつでも軌道修正して、眼前の状況に対応することができるのです。


このことも毎月の組革研で、明々白々に証明されています。


問題に直面したときの方法は、R型が対応側の人間の意識やありかたに着目し、その人間を責めることを特徴としているのに対して、H型では、その事がら、対象側、対応のしかたに着目し、それを攻めていくことになります。


対応のしかたを攻めるとは、その進めかたやシステムの問題として捉えていくということです。


つまりそこには、問題はあっても、それを起こした人間はいないのです。


アイシン精機工機工場のFYKやIPLは、この典型的な活動でした。


だからこそ失敗も隠されることなく、みんなの前で堂々と発表されて、それをみんなの&quot;共有財産&quot;にしていくことができたのでした。


これだけで、どれほど職場が明るくなることか・・・。

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         <pubDate>Mon, 31 Oct 2011 16:29:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>対応は実験である　2</title>
         <description>たとえ唯一無ニと思える対応であっても、対象の的の場合と同様に、それはどこまでも、仮説なのです。


正解は神のみぞ知るのです。


我われの発見や発想の成否は、対応がなされた結果によって、はじめて明らかになることです。


その結果によっては、対応のしかたの研究どころか、対象の研究に戻ることを迫られるということもしばしば起きるのです。


まさに、ミサイル型ではなく、試行錯誤の&quot;高射砲型&quot;のプロセスであると言わねばなりません。


ミサイルは一発必中です。


高射砲はその逆なのだそうです。


敵機が飛来してきます。


それが射程距離に入ると、あまり考えあぐねていたのでは行ってしまうので、ともかく一応の狙いを定めて、一発撃ってみます。


その爆発位置によって、狙いの確度がわかります。

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         <pubDate>Sun, 11 Sep 2011 16:28:56 +0900</pubDate>
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         <title>対応は実験である</title>
         <description>取り組むべき対象を掴んだ後に、研究的にそれに対応していくことになります。


これが、状況の事実から発想の第3段階です。


研究的に対応していくということは、実験的に対応していくということです。


もう少し大胆に言えば、「対応は実験である」ということになります。


病気の治療も実験だと言っては語弊が出ようが、医者は、これをたえずやっています。


診断がくだされて薬が渡されますが、多くの場合、3、4日から1週間分です。


薬がなくなって再び訪れると、最初に発せられる言葉は例外なく、「(薬を飲んでみて)いかがですか？」です。


つまり、その結果に基づいて、治療つまり、対応を研究しているのです。


診断つまり、病気という対象をも振り返って研究している場合も少なくないのです。


しかも、そのプロセスはすべて、カルテに克明に残されていきます。

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         <pubDate>Wed, 31 Aug 2011 16:28:29 +0900</pubDate>
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         <title>主客のかかわりの中で</title>
         <description>対象を捉える対象は、対応とのかかわりにおいて厳然とその姿を現すのであって、対象だけを、静的あるいは事務的にいくら調べてみても、本当には掴めません。


したがって我われは、起きた問題の全体の状況の中から、はじめて対象を知ることができるのです。


しかも、仕事における対象を捉えるとなると、もう一つ複雑なかかわり合いが生じてきます。


スポーツやゲームは、対応側と対象側という2つの要素で単純に成り立っているので、その対象を捉えることは容易です。


・・・ところが仕事となると、2つの対象のかかわりそのものが、対応すべき対象になるからです。


対応側としては、この対象側のポイントを発見して、その的に対応していくことになります。


そして最終的に、対象のA群を満足させえたときに、はじめて仕事をやったことになるわけです。

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         <pubDate>Sun, 31 Jul 2011 16:27:46 +0900</pubDate>
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         <title>廃棄物はどこに捨てるか　3</title>
         <description><![CDATA[産業廃棄物は工場から出されるゴミです。


中には非常に有害なものもあります。


このような廃棄物は慎重に処理され、通常は内陸部の地中に埋められます。


しかし産業廃棄物のなかには木材とかコンクリートの破片といったいろいろの無機質材料があります。


これらは埋め立てに使われる可能性があります。


いらない家具は<a href="http://www.recycle-altana.com/" target="_blank">家具 買取</a>で処分するしかありません。


生ゴミも非常に多いのです。


生ゴミの処理には今のところ2つの方法があります。


一つはゴミ焼却場で焼いて灰にし、その灰を埋め立てに使うという方法です。


しかしゴミ焼却炉だけでは焼却できないほど、東京は大量のゴミを吐き出しています。


生ゴミそのもので東京湾の真中に島をつくらざるをえません。


生ゴミ処理用の埋立地が東京湾の中央防波堤の外側に用意されています。


しかしそれも大部分埋め立てられ、埋立地の地表面が盛り上がってきています。


その結果、東京湾のなかに山が出現してきているようにみえます。


いずれどこかに新しい埋め立ての場所を探さなくてはなりません。

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         <pubDate>Fri, 24 Jun 2011 11:19:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>廃棄物はどこに捨てるか　2</title>
         <description><![CDATA[現在いろいろな方法で、関東地方全体のなかで処理しています。


一つは水田を埋め立てるのに使います。


地盤を上げて住宅地をつくるためです。


もう一つは谷に土を入れて、急斜面を平らにして、そこを公園にしたり、あるいは工場用地に使ったりするのです。


したがって関東地方の内陸部で、地形状況が低くて凹地になっている谷地は、これらの建設残土やその他の産業廃棄物の恰好の捨て場です。


しかしそれにはおのずから限度があります。


かなりの量は東京湾に捨てなければなりません。


今のところは幸いなことに羽田空港の拡張工事があって、そこでしばらくの間建設残土は埋立土砂として利用されてきました。


しかし羽田の埋め立てが全部終ってしまうと、建設残土をどこへ持っていけばよいかという問題が残ります。


・・・もちろん、ゴミの問題もあります。


東京都市圏の2000万人の人々が毎日を順調に生活するためには、ゴミが確実に処理されなければなりません。


ゴミといっても、生ゴミもあるし、不燃性のゴミ、粗大ゴミそして産業廃棄物もあります。


これらは<a href="http://www.recycle-altana.com/" target="_blank">不用品 買取</a>に出さなくてはなりません。

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         <pubDate>Wed, 04 May 2011 11:18:32 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>廃棄物はどこに捨てるか</title>
         <description><![CDATA[江戸時代に利根川の流れを切り変えて、銚子の方に河口が移りました。


それで利根川が運ぶ大量の土砂は、東京湾に流れ込まなくなりました。


それでも荒川は埼玉県の奥にその源をもっていますから、埼玉県の土砂を少しずつ運んでくるし、多摩川は奥多摩の土砂を少しずつ東京湾に流し込んでいます。


これらの土砂によって船路が常に埋まってゆき、そのまま放置すれば船の底が海底にぶつかることになります。


このため航路の湊洪が必要になります。


凌深土砂は何らかの形で埋立地の材料にされます。


一方、東京が東京湾に面している限り、建設残土を湾内に持ち込まざるをえないという問題があります。


たとえば都内で古いビルを新しいビルに建て替えようとすれば、古ビルを基礎まで壊さなければなりません。


土も少しは掘らなければなりません。


壊したコンクリートのガラクタや掘り出した土砂はどこかに捨てなければなりません。


しかしいらない土砂で<a href="http://www.rakuten.co.jp/auc-e-seedlings/" target="_blank">野菜 種</a>などをつぶしては困るので、場所を考えなくてはなりません。


もちろんこれらの建設残土を東京湾内で全部処理することはありません。

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         <link>http://jeremylounge.com/2011/04/post_28.html</link>
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         <pubDate>Sun, 24 Apr 2011 11:17:48 +0900</pubDate>
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         <title>東京湾の埋め立てはどこまで可能か　5</title>
         <description><![CDATA[満潮のときには海から塩を含んだ水が川をさかのぼってきます。


しかし、埋め立てによって水勾配が緩くなれば、これまで以上川上まで塩水があがってくる危険性もあります。


塩気のある水は農作物に影響するのです。


川から農業用水を取ると、用水に塩気が入る、つまり土壌が悪くなるのです。


そういった問題も懸念されます。


このように、水質の悪化や気温の上昇、水勾配の低下といった問題が十分に解明されない以上、埋め立ては軽々しくやるべきではないという議論が存在しています。


・・・ところがまた、まったく埋め立てをしないでも、東京圏の生活は支障なく動いてゆくかというと、これも簡単にそうだとは言えません。


川は必ず川上から土砂を運んできます。


ですから隅田川にしても荒川にしても、少しの量ではあるけれども、土砂を運んでいます。


土砂によって東京湾は自然に埋まっていきます。


これは自然の摂理です。


<a href="http://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-e-seedlings/pentakeep/pentakeepsyoukai.html" target="_blank">ペンタキープ</a>などガーデニングをなさっている方ならわかりますよね。


しかし土砂の流入は幸いなことに大変に少ないのです。


江戸時代までは利根川はいまの江戸川につながっており、東京湾に入っていました。

]]></description>
         <link>http://jeremylounge.com/2011/03/5_1.html</link>
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         <pubDate>Fri, 04 Mar 2011 11:16:48 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>東京湾の埋め立てはどこまで可能か　4</title>
         <description>東京湾の水面rが少なくなり、湾.に面している市街地の水際線の長さが短くなればなるほど、都市が吐き出す熱を冷やしてくれる海風がなくなってしまいます。


したがって東京はますます熱を抱かえ込んで、暑い場所になってしまうのではないかという主張もきかれます。


さらに、東京湾が埋め立てられてゆくと、川の水勾配が緩くなり、洪水のときに水はけが悪くなるという問題があります。


東京湾に川の水が到達すると、そこで水域は横に広く広がって水はけが非常に良くなるのです。


川が河口で急に広がることで水勾配がしっかりととれていました。


ところが河口部の両側が埋め立てられていくと、前方の海域であρたところが細くなり、川に変わっていきます。


川がその分東京湾の方に延びてしまうことになります。


たとえば東京湾が完全に埋められたとしましょう。


隅田川や荒川が、埋められた東京湾の一番先まで延びるわけですから、川が長くなるのです。


川が長くなるということは水の勾配が緩やかになることを意味します。


水勾配が緩やかになるために、台風による大出水のときには川の水位がこれまでよりも上昇するのです。


この水位の上昇は内陸部の支川の水はけを悪くして、奥地の低地に水害をひきおこす危険性が生れてきます。

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         <pubDate>Thu, 24 Feb 2011 11:16:02 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>東京湾の埋め立てはどこまで可能か　3</title>
         <description>東京湾の環境を守る立場から考えてみます。


東京湾は今でも埋め立てで水面がだんだんと少なくなってきています。


水量にも限度があります。


そこにいろいろな汚い水が流れ込んでいます。


東京都市圏の2千万人が使った水が流れ込んでいます。


そういう汚い水は、広い水面の上で波立つ大量の水や、海辺の砂や日差しといった自然の力によってきれいにされます。


これは川や海の自浄作用と呼ばれています。


しかし東京湾の水面が埋め立てによって少なくなると、この自浄作用が弱まってきます。


そういう点を厳しく指摘する、自然環境を守る立場の人達がいます。


自然の力が弱まるという点でもう一つの議論があります。


東京湾を埋め立てると、湾からの海風が内陸部に到達する力が弱まってきます。


海風は海の冷たい温度を東京の内陸部に持ち込んでくれます。


それによって内陸部の気温が下げられます。


そういう点では水面が広い湾や湖に面している都市ほど、夏のむさくるしい暑さを海風が拡散してくれます。


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         <pubDate>Fri, 04 Feb 2011 11:15:25 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>東京湾の埋め立てはどこまで可能か　2</title>
         <description>国際的な視野も広く柔軟な思考の持主でした。


この案は住宅問題の解決という点では画期的であり、普通の役人が現実と既存の制度のしがらみのなかから答えを求める姿勢とは大きく異なり、素晴らしい案だという評価を受けました。


しかし、実際にはそれは実現しなかったのです。


当時の日本では経済的にそのまうな巨額の資本投入は無理でしたし、本当に実施するために十分な東京湾の環境調益もできていませんでした。


水質の問題や、山がけずりとられるために、気象条件が変わり内陸部の温度が上がるのではないかという反論もありました。


あるいは道路をどうつくればいいかという技術的な問題もあって、それは一つの提案にとどまりました。


東京湾を埋め立てて住宅都市をつくるという提案は、その後昭和305、6年頃産業計画会議によっても行われています。


東京湾の真中に大きい人工島をつくる・・・。


その規模はやはり東京湾全体の3分の1くらいを考えたのです。


それから後も、丹下健三氏の東京湾改造計画や、またここ数年来いろいろな人から東京湾を埋め立てたらいいではないかという意見が出ています。


しかし、東京湾はそのように簡単に埋めてもいいものなのでしょうか。

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         <pubDate>Mon, 24 Jan 2011 11:14:20 +0900</pubDate>
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