ホメオパシーの歴史
今から200年ほど前に、ドイツの医師である、ザームエル・ハーネマン(Samuel Christian Friedrich Hahnemann(1755~1853))によってはじめられました。
1810年に刊行された、『オルガノン』によると、同様なものは同様なものを治すという類似の法則が書かれています。
健康な人に同様の物質を与えた場合、症状を引き起こしてしまう。
そこで、すでにその症状を持った人に、その物質を与えることによって、自己の潜在的な治癒能力を引き起こし、抑制させるのではなく、症状を出し切ることによって(ハーネマンの表現を借りれば「物質的でなくなる」)ほど、霊的な治癒能力を得ることが出来ると考えました。
ハーネマンが最初にホメオパシーの着想を持ったのは、有名なキニーネ(Quinine)の実験である。キ
ニーネがマラリアに対して清熱作用を持つのは、その収斂性のためと当時は考えられていた。しかしハーネマンは、もっと強力に収斂性を持つ化学物質ならほか
にいくらでもあるのに、なぜキニーネだけがマラリア治療薬として効果を発揮するのか不思議に思った。そこで、何でも自分で確かめないと気が済まない実証精
神旺盛なハーネマンは、キニーネを自身に投与して、何が起こるのかと人体実験してみた。すると、清熱作用をもつはずのものが、意に反して体温は上昇し、し
かもマラリアそっくりの症状を呈し始めた。これは数時間続いた。そして再度、自身に投与し、また同じ症状が誘発されることを確認した。これは何とも不思議
なことである。マラリア治療薬が、健康人に対してはマラリアそっくりの症状を引き起こすのであるから。
下記サイト様より抜粋させていただきました。
http://www.transmedica.co.jp/j-three.htm